伸びて。3−83図の竹ざおの役目をする。
曳航機の側から考えると、3−84図のように、索が地上の障害物にまきついたときとか、曳航時に索の離脱をわすれたときにも、索が切れなければならない。これらのことから、500kg程度で破断したほうが安全であると考えられ、3−85図のような曳航索が使われている。
ナイロンロート
曳航索のグライダー側の先端近くに、右図のようにロートをとりつける。ロー
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